【就職氷河期世代におすすめ】マンガで分かる心療内科(18)マインドフルネス編

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我々、就職氷河期世代は10代、20代の頃と違い、心身ともに疲弊(笑)するわけですが、怠りがちなのがメンタル面でのセルフケアと言われています。

マインドフルネスとは?

マインドフルネスは、仏教の教えを基にした瞑想的な実践方法であり、現代の心理療法やストレスマネジメントにも取り入れられています。マインドフルネスの基本的な考え方は、今この瞬間に自分が経験していることに注意を向け、それに意識を集中することです。

マインドフルネスを実践することで、自分自身を客観的に観察することができ、自分の思考や感情、身体感覚をよりよく理解し、制御することができるようになります。また、マインドフルネスを実践することで、ストレスや不安などの精神的な問題にも効果があるとされています。

マインドフルネスについては、各種書籍が出たりセミナー等も開催されてますが、マインドフルネスのような一見難しい内容を面白おかしく、簡単に解説しているこの本は「マインドフルネスの入口」としてお勧めの本です。

マンガで分かる心療内科(18)マインドフルネス編 (ヤングキングコミックス)

マンガで分かる心療内科 マインドフルネス編 18 (18巻) (ヤングキングコミックス) – 2019/11/29
ゆうき ゆう (著), ソウ (イラスト)

【目次】

  • 第1回 仏陀の教えから生まれた心理療法マインドフルネス
  • 第2回 人間の心はほぼ24時間寝ている!
  • 第3回 キーワードは「い〇〇こ」!!
  • 第4回 自分を観察しよう!!
  • 第5回 ネガティブな感情には名前を付けろ!!
  • 第6回 マインドフルネスを人生すべての瞬間で行おう!!
  • 第7回 マインドフルネスの練習法とは!?
  • 第8回 人生のすべてを受け入れ味わおう!!
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